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ナオヤ書店

パチンコ黄金率「新・白い絹糸」

パチンコをしていたある日曜日のこと、私の隣に40代位の奥さんが座った。
さっきから打って、もう5千円がなくなるところ。

私の台より、はるかに好調な合図が送られて来るのだが気が付かない様だ。
案の定、玉がなくなったらハンドバックを持ち直し、止めようとしていた。

「奥さん、今やめないで、もうちょっとですよ!」

本来ならば自分がその台に移って打てば良いものを、
お人好しの私は思わず言ってしまった。

一瞬キョトンとした顔をしたが、素直にもう一度打ち直した。
間もなく確変大当たりがきて、「ワーワーキャーキャー」と大騒ぎだ。

そこに、一緒に来ていたご主人とおばあちゃんが来たので、
奥さんは興奮してこのいきさつを報告し始めた。

狭い通路に二人が立って、私にお礼を言うやら頭を下げるやら・・・。
お話では、奥さんは初めてのパチンコでもう帰ろうと探しに来たそうだ。

ところが、大きな声で話すので回りの人までが振り返り、私はすっかり落ち着かなくなってしまった。
自分のパチンコに集中出来なくなってしまった私は早々に切り上げた。

そうなんです。

あのまま止めたら、あとで座る誰かに「お座り一発」で取られたでしょう。

今のパチンコはこんな調子で、「武器も持たず」に戦えません。

しかし、ちょっとしたポイントを掴めば、ガラっと変わります。

この帰り道、私は妙な感覚に包まれていた。
自分は勝てなかったが・・・、なんだろう?悔しくはない。
何か心地よい。
この時に私は、サンタクロースになりたい!とインプットされた様だ。

正直に告白いたします。

あの時私は、たった2つのことを見ていたのです。

その一つ目は

あの奥さんが座った台も、私の台も本日の好調台であることが、ある数字を当てはめることで、見分けが付いていたのです。

その二つ目は

この機種特有の予告出目が停止したのを見逃しませんでした。

初めまして、私の名前は みのる ニックネームは“みのさんた”です。

若い頃にパチンコをした事はなく、忙しく慌しい人生を送ってきました。
息子がパチンコ業界のメーカーに就職したのでなんとなく興味が湧いて来たのです。

何事にも人一倍凝り性な私は、パチンコも「先ずは勉強から・・・」と思い、
大阪に総本社がある攻略情報会社へ勉強に行ってきました。

しかしそこで買った攻略法は難しく、受講では出来たものがホールでは出来ません。

そこで意地になった私は、2年かけて有名・無名を含め、訪問できる攻略研究会社は訪問して、
30種以上の攻略法を600万円も買いました。

幸いにして、時間がたっぷりある私は朝から角台や看板台狙いが中心で、
2年で500万円は勝っていましたが、その全部以上を攻略会社に貢いでいました。

私の手許には、そんな会社から買わされた怪しげな器具が一杯あります。
勿論、ホールで使ったことはありません。明らかに検挙されそうです。

それでも、購入した攻略法の中で本当に当たりが取れる物が2つはありました。
しかし、機種変更や、メーカーの対策があり直ぐに使えなくなります。

その結果、世の攻略法に対して私なりの結論が出ました。

「確かに本物はどこかに存在するかも知れない。」
「メーカーも必死で対策を講じているし、駄目なら撤去台になる!」
「本物は、砂浜でダイヤを探すより難しい!」
「本物があってもメーカー対策で使える寿命が極めて短い!」
「メーカーのエンジニアと詐欺まがい攻略会社と、どちらに優秀な人材が多いか?」

そう考えた結果、独自のパチンコ研究を始めたのです。

ホール別の営業確率を調べ、回収と放出の周期法則、機種ごとの演出バロメーターをPCに記録し、デジカメでデータランプや演出の数々を撮影して、遂には出入り禁止のホールまで出ました。

それでも諦めずに研究を続けました。

ところが、突然そのPCが壊れて2年間の記録がなくなってしまいました。
「研究の出口はもうすぐだ」
と言う感触は掴んでいたのに、PCが全部持ち去ってしまいました。

呆然自失!失意のどん底!を味わいました。
頭の中にはいつも黒い固まりがごろんと転がっていて、
その固まりが空気を吸ってどんどん大きくなって行きます。
そして・・・遂には思考回路までが止まってしまいました。
左手に茶碗、右手に箸を持ち、動かない自分を再々発見します。
トイレに立ったつもりが、向かう途中で何をするのか分からなくなります。

そんなさなかに、こんな事があったのです。
その時私は、塗りこめられた闇の中にいました。
その闇の中で、
黒い固まりから一本の白い糸がスーッと立ち昇るのが見えたのです。
子供の頃顕微鏡で覗いた、絹の原糸を撚り合わす前の糸です。
短冊がねじれて繋がっている様な感じ!

その糸に「か・く・り・つ」と書いてあったような気がします。
そこで、目が覚めました。

「何だろう?」

その時は大して気にはしませんでしたが、2~3日すると、白い絹糸に「かくりつ」と書いてあった。
と、はっきり意識するようになりました。

「かくりつ」「確率だ!」

当然、これまでのパチンコ研究の中で、確率を考えたこともありました。

・「それぞれの機種には確率がある」
・「好調時でも、確率の倍くらいのハマリはある」

そんな程度にしか「確率」に関連した言葉は浮かんで来ません。

そして又何日か無為な時間が過ぎて、車を運転している時に突然閃いたのです。

「かくりつ」の使い方が・・・!

私には、それは『啓示』でした!

それがヒントになり、パチンコ研究が「パチンコ黄金率」研究に発展して、遂に完成しました!

何をもって完成とするか? 難しいところです。

私が設けた目標基準は、

ごく平均的に仕事を持つ人が
2,3日に一回のパチンコで
2時間位の短時間で、<一ヶ月3万円程度のお小遣いをもとでにして>
黄金率活用で30万円を勝てるか?
それを誰が見ても分かる様に証明できるか?です。
実戦検証で、結果を出すことが出来ました。

一ヶ月に12日間のパチンコで
投資総額  ¥27,500で、
勝利金額 ¥309,000勝利を実証!

パチンコ黄金率の実践で、以上の証明が実現しました。


>>> パチンコ黄金率「新・白い絹糸」





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